
福岡市で唯一医師も通う【坐骨神経痛専門整体院】院長の真野です。
当院には毎月20名近くの方が【坐骨神経痛】のお悩みでご来院されています。
そして、不思議なことに問診でみなさん決まって「整形外科では痛み(痺れ)の原因は腰からきていると言われました」とおっしゃいます。
私が整形外科で勤務していた時から感じていたことは“坐骨神経痛の原因はほとんど腰ではない”ということです。
その証拠に当院でしっかりと身体を検査していくとほとんどの方が腰以外の所からの原因で痛みや痺れが出ており、きちんと対処していくことで症状が改善しています。
今回は、整形外科ではなかなか神経痛が治らない理由と本当の対応策について解説します。
まずはこちらをご覧ください。↓

Contents
〈目次〉
1.自分で坐骨神経痛を治す5つの方法
2.坐骨神経痛とは?
3.坐骨神経痛の原因で多い4つの疾患
3-1.腰椎椎間板ヘルニア
3-2.腰部脊柱管狭窄症
3-3.変形性腰椎症
3-4.梨状筋症候群
4.整形外科で改善されない坐骨神経痛
1. 自分で坐骨神経痛を治す5つの方法
〈梨状筋のストレッチ〉
お尻から太ももの後ろにかけて痛み・痺れがある場合はまずこの「梨状筋」を疑ってください。その理由は後ほど詳しく説明しますのでまずはストレッチ方法からお伝えしていきます。

〈梨状筋のストレッチ方法〉
1,椅子に腰掛けた姿勢から足を組みます
2,大きく息を吐きながら体を前に倒す
3,お尻のハリ感が緩んできたら身体を起こす(約30秒)
動画の方がわかりやすい方はこちら

〈大腿方形筋のマッサージ〉
大腿方形筋は下図の位置にあります。その表面には大臀筋などお尻の筋肉が重なっているので大腿方形筋のみをほぐすことは難しいですが周辺の筋肉をまとめてほぐすことができます。

〈大腿方形筋のマッサージ方法〉
1,座位姿勢をとる
2,坐骨の位置を探す
3,坐骨から外側に指2本分のところを指(もしくはゴルフボール)でグリグリする
動画の方がわかりやすい方はこちら
〈大臀筋のストレッチ〉
大臀筋は下図の位置にあります。お尻に筋肉全てを包み込みようにそうこうしているためこの筋肉が固くなるとお尻の筋肉全体が固くなり神経痛を引き起こします。

〈大臀筋のストレッチ方法〉
1,仰向けで寝る
2,神経痛が出ている側の足を反対側の足の方へ動かす
3,その姿勢で30秒間しっかり筋肉をほぐす
動画の方がわかりやすい方はこちら

〈坐骨神経のストレッチ〉
坐骨神経は下図の位置のように走行してます。坐骨神経は人体の中でもっとも長い末梢神経ですが、筋肉同様に神経そのものが硬くなってしまい神経痛・しびれを発症している場合があります。
この場合は神経をストレッチして伸ばさないと症状が改善されませんのでストレッチ方法をお伝えします。

〈坐骨神経のストレッチ方法〉
1,仰向けで寝る
2,神経痛が出ている側の足を90°に曲げた姿勢をとり両手で抱える
3,その姿勢から膝だけをゆっくり伸ばしていく

動画の方がわかりやすい方はこちら

〈座り方を改善〉
椎間板ヘルニア・坐骨神経痛の方の座り方の特徴として下図の左のように骨盤が後ろに傾いている(以下、骨盤後傾)ことがほとんどです。これにより神経を体重で圧迫してしまったり神経を引き伸ばしてしまうことにより痛みや痺れがでます。

Sitting posture set. Right and wrong positions. Healthy lifestyle.
〈座り方改善方法〉
1,坐骨を意識して座る
2,横から見たときに坐骨とみぞおち、肩が一直線になっているかを確認

詳しく動画で見る
セルフケアを試してもよくならない
上述したことをやっても効果が出なかった方は、動画通りにうまくできていないもしくは、これ以外の原因で痛み、痺れが出ている可能性が考えられます。これを試してみてよくならなかったからといって諦めないで下さい。この方法が全ての坐骨神経痛を改善させるということではありません。本当の原因が知りたい方は1人で悩ますご相談ください。私が力になります。
2.坐骨神経痛とは?
坐骨神経とは人体の中で最も長い末梢神経で、腰のあたりからお尻、ふくらはぎを通過し足先まで走行する神経です。この坐骨神経が圧迫されると、圧迫された部位から足先に向かってしびれや神経痛が出ます。
・ズキっと鋭い痛み
・電気が走ったような痛み
・ビリビリ痺れる
などといった症状が出現します。これが坐骨神経痛です。
原因としては腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、梨状筋症候群などが挙げられます。
私の臨床経験上では梨状筋症候群の方が非常に多いです。

梨状筋症候群とは上図のように、坐骨神経の通り道にある梨状筋と呼ばれる筋肉が坐骨神経を圧迫してしまい神経症状が出てしまうことです。お尻の筋肉をグリグリしてみたりお風呂上がりに症状が軽くなる方はこの梨状筋症候群の方が多いです。
しかし、梨状筋以外にも坐骨神経を圧迫してしまう筋肉があります。これは外旋6筋と呼ばれるお尻の6つの小さな筋肉です。

梨状筋はその6つのうちの1つの筋肉です。ほとんどの方がこの梨状筋により坐骨神経痛になっていますが、残りの5つの筋肉の原因によっても同じような症状が出ることがあります。
その鑑別ができないまま梨状筋が原因だと思い込んでストレッチやマッサージを行なっていると、「少しいいけど完全にいいわけではない・・」という状態におちいってしまいます。
3.坐骨神経痛の原因で多い3つの疾患
◯椎間板ヘルニア

椎間板は繊維輪と髄核でできており背骨と背骨をつなぐクッションの役割をしています。
この髄核が線維輪を突き破って神経を圧迫してしまいます。これが椎間板ヘルニアです。髄核が線維輪を突き破ってしまう原因としては線維輪の老朽化、急激なストレス(力が加わる)、睡眠不足や水分不足が考えられます。
症状としては腰・臀部の痛み、太もも・下腿・足部周辺の痺れ、ひどい方だと足に力が入りにくいなどの症状があります。
診断としては下肢伸展挙上検査や表在感覚テスト、画像診断(レントゲン・MRI)などがあります。
ご自身では判断しにくいと思いますのでまずは専門の医療機関に受診し診察をお勧めします。
◯腰部脊柱管狭窄症
脊柱管とは背骨の中央にある空洞をさし、その空洞の中に脊髄神経や血管などが走行しています。

この脊柱管が狭くなることでしびれや神経痛を引き起こすことを脊柱管狭窄症と呼び、腰のあたりで発症すると腰部脊柱管狭窄症となります。腰部脊柱管狭窄症を発症すると、腰の痛みや足のしびれなどの症状を起こします。
代表的な疾患としては間欠性破行と呼ばれるもので、歩いているとだんだん両足にしびれが出てきて歩けなくなり、座って休憩をすると症状がなくなりまた歩き出せる。といった症状が特徴的です。
◯梨状筋症候群
坐骨神経が腰から足先に走行する途中にある筋肉の中で梨状筋という筋肉が存在します。
この筋肉がなんらかの原因で
私の臨床経験上では梨状筋症候群の方が非常に多いです。

梨状筋症候群とは上図のように、坐骨神経の通り道にある梨状筋と呼ばれる筋肉が坐骨神経を圧迫してしまい神経症状が出てしまうことです。お尻の筋肉をグリグリしてみたりお風呂上がりに症状が軽くなる方はこの梨状筋症候群の方が多いです。
しかし、梨状筋以外にも坐骨神経を圧迫してしまう筋肉があります。これは外旋6筋と呼ばれるお尻の6つの小さな筋肉です。

梨状筋はその6つのうちの1つの筋肉です。ほとんどの方がこの梨状筋により坐骨神経痛になっていますが、残りの5つの筋肉の原因によっても同じような症状が出ることがあります。
その鑑別ができないまま梨状筋が原因だと思い込んでストレッチやマッサージを行なっていると、「少しいいけど完全にいいわけではない・・」という状態におちいってしまいます。
4.整形外科で改善されない坐骨神経痛
そんな状況ですので一度マッサージや注射で痛みが取れたとしても、また同じ姿勢を撮り続けているから再発してしまったりする方が後を断たない理由なんです。
当院では坐骨神経痛を改善させる方法があります
坐骨神経痛を早く改善させるために必要なことはたった1つです。数ある痛み・痺れの根本原因を見つけ出すことです。
上述したように整形外科などで「ヘルニアからきてますね」「狭窄症ですね」「梨状筋が硬いですね」だけが真実とは限りません。実際に外旋6筋肉を触り分けることはかなりの技術が入ります。お尻の辺りをなんとなく強く押して「痛っ!」となったからといって梨状筋が原因だと決めつけてはいけません。
筋肉を正しく触りわけ本当の原因を突き止めて治療する。
当院にはこの根本治療を求めている方が多くいらっしゃいます。1人で悩まずまずはご相談ください。
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