「痩せたいけど、痩せられない」
「ダイエットした事あるけど、続かない」
こんなお悩みありませんか?
食事制限に運動、断食にファスティング・レコードダイエットなど
世の中には様々なダイエットがあります。

しかし、どれも継続が難しく断念した人も多いのではないでしょうか。
もし、普段の生活でたったの3つのポイントを意識するだけで痩せやすい体質が手に入ったらどうですか?
もう無理して頑張らなくていいんです!
その3つのポイントがこちら⬇️
痩せ体質作りの3つのポイント
①水分をこまめに補給する ②できるだけコンビニ食や外食を減らす ③7時間寝るように心がける
この3つなら、日常の生活に取り込みやすく、続けていけると思います。
体を正常に戻すという考え方
痩せやすい体質になるために必要なのは、体を正常な状態に戻すことです。
自然界を見てもらうとわかりますが、太っている動物はいませんよね。
それは、それぞれの生活を乱れることなく行えているからなんです。
人間だけが、様々な理由により生活習慣を乱してしまっています。

その結果太ってしまうので、その習慣を変えるだけで自然に痩せやすい体質になるんです。
具体的な方法や、理由をお伝えしていこうと思いますので、興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。
①水分をこまめに補給する
水分をこまめに補給することにより、体内の血流の循環がよくなります。
すると、内臓・筋肉などに血流が十分に供給されて基礎代謝が上がっていくんです。
では1日にどれくらいの量飲んだらいいのでしょうか?
水分は1日◯ℓが目安
みなさん体の約60%が水でできているというのはご存知だと思います。
では、1日どれくらいの水分が体から出ていくかご存知ですか?
実は水分は1日約2ℓもの水分が体から出て行っています。
ということは最低でも2ℓの水分補給は必要不可欠。

更に言うと、尿や便だけで2ℓの水分が消費されるので、体内の血流循環をよくするためにはもっと必要と言うことになります。
あくまで目安として、1日に体重20キロにつき1ℓ飲める事ができると理想的です。
例えば私が今52キロなので、1日2.5ℓの飲めるとグッド!

あくまで目安なので、これを目標に飲んでいただけるといいと思います。
まずは朝起きてコップ1杯のお水を飲むことから始めて行きましょう。
これを習慣化していけると、基礎代謝があがり痩せやすい体になりますよ。
②できるだけコンビニ食や外食を減らす
人間の体は元々太らない様にできています。
その証拠に昔ながらの生活をしている、海外の原住民で太った人を見たことありますか?
ありませんよね。
タンパク質は貴重で主に芋などの炭水化物をお腹いっぱい食べているのに太らないんです。
ではなぜ太ってしまう人がいるのか。
それは添加物や人工甘味料が原因なんです。
添加物・人工甘味料が与える影響

普段食べ物を食べると、その味が刺激として脳みそに伝達されます。
昔から食べられているものは問題ないですが、問題なのはハンバーガーやコンビニ食。
添加物・人工甘味料が多く含まれるものは脳への刺激がとても強いんです。
その結果、今までに感じたことのない刺激に脳が驚き、更にその刺激を求めます。
すると食欲が増進され、太ってしまうのです。
もっと詳しく知りたい方はこちらのページをご覧ください。
③7時間寝るように心がける
睡眠時間7〜9時間の人に比べて、4時間以下の人は肥満率が73%も高い。
と言う実験結果が、コロンビア大学が行った実験で示されています。
その理由として、睡眠時間の長さと食欲をコントロールするフォルモンが関係しています。

実験を行ったスタンフォード大学の実験結果によると、
「8時間寝た人に比べて5時間しか寝ていない人は食欲が湧くホルモンの量が約15%も多く、食欲を抑えるホルモンが15%低い」
と報告されています。

睡眠時間が短くなると、当然活動時間が長くなります。
長くなった活動時間に合わせて、その分のエネルギーを体が補充するため太るのです。
そのため睡眠時間はしっかりと取らないと、痩せ体質にはなれません。
明確な時間ははっきりしていませんが、7時間を目安に寝ることをお勧めします。
最後に
ここまで、痩せ体質になるための3つのポイントをお伝えしてきました。
実際にはもっと多くのポイントや方法があります。
しかし、初めから厳しく、多くのことを取り入れてしまうと続きません。
なので今回はたった3つのポイントに絞ってお伝えさせていただきました。
この3つのことは、厳密に守らなくていいです。
まずは続けて、少しでもあなたが痩せやすい体質になっていただければ幸いです。