「正座をすると足の裏がしびれます」
この正座によるしびれのせいで以下のようなお悩みがありませんか?
・毎日お仏壇にお参りする
・食事が床でするので正座ができないと困る
・外食でお座敷でご飯が食べられない
このようなお悩みがある方のために正座をすると足が痺れる原因について説明していきます❗️
〈目次〉
1.痺れが出る原因は?
2.対処法
3.まとめ
1.痺れが出る原因は?
正座をすると足の裏が痺れる原因は血流障害によるものがほとんどです。
膝の裏には膝窩動脈、膝窩動脈と言った下肢の血流を主に行なっている血管が走行しており、正座をした際にこの動脈が圧迫されることによって足のしびれとなって症状が発症します。
正座をした時に足の裏が痺れる方の特徴として膝の裏の筋肉が固いことが挙げられます。
膝の裏の筋肉が硬くなると正座をした際にこの筋肉が血管を圧迫し血流障害を引き起こします。つまり、この筋肉が柔らかいと正座をした時の痺れは出にくいということになります。
その筋肉とは「膝窩筋」と呼ばれる筋肉で膝を曲げる筋肉となっています。
特に歩くことが多いかたや階段の上り下りが多い方が硬くなりやすいです。
2.対処法
ステップ1:親指を構える
ステップ2:膝のお皿の方に向かって親指を動かす
ステップ3:痛みがなくなるまで待つ
動画で確認したい方はこちら
3.まとめ
本日は正座をした時の足の裏のしびれについて解説していきました。
正座をすると足が痺れるのは当たり前だと思っている方も多いかと思いますが、 しびれが出る原因をきちんと取り除けばしびれなく正座をすることができます。
そんなもんだと思って勝手に決めつけて諦めずに一度ご相談下さい 。
【未病リハビリセンターハレル野芥店】
重度のしびれ・神経痛改善治療院✨
地下鉄七隈線野芥駅から徒歩3分
電話番号:092-834-5528
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