つい先日、このようなお問い合わせがありました。
お客様A
「3年前から右足の親指が痺れます。今まで整形外科や整骨院色々行ったんですがどこも原因がわからなくて、、」
真野院長
「病院などでは原因はなんだと言われましたか?」
お客様A
「腰のヘルニアだと言われました。これって治りますか?」
真野院長
「一般的にはヘルニアによる症状は1年間でなくなると言われています。ですがA様の場合3年間症状が続いているのでヘルニアではない可能性が高いです。A様のようにヘルニアだと思っていた痛みが実はヘルニアが原因ではなかったという方を多く見てきましたので治りますよご安心ください。」
お客様A
「そうなんですね!もう手術しかないのかと思ってました。1度伺わせていただきます。」
その後この方は8回の通院で卒業されました。
それまでの経過を知り足の親指のしびれで悩まれている方の力になれればと思います。
Contents
親指のしびれの原因とは?
その後、実際に来院されて検査をしていくとかなりの反り腰になっていることがわかりました。
反り腰になると腰から出ている神経を関節が圧迫してしまいしびれや痛みを引き起こすことがあります。
さらに検査をしていくと、反り腰になっている筋肉の1番の原因は太ももの前側の筋肉にあることがわかりました。
この方は仕事柄立ち座りが多く太ももの筋肉がよく疲れた感じになるとのこと。
太ももの筋肉が固くなると腰が剃りすぎてしまう原因になるので、まずはこの筋肉から施術していきました。
太ももの筋肉が柔らかくなると立っている姿勢も変わり、反り腰がなくなりました。
これによってしびれが軽減したため太ももの筋肉のストレッチをお伝えしその日は終了。
現在ではしびれがなくなり月に1度のメンテナンスで通院されています。
本当にヘルニア?
このように「整形外科では腰のヘルニアだと言われました」と行って来院され、ヘルニアが原因ではなかった方が経験上非常に多いです。
特にヘルニアの診断をされて方1年以上経過しているのに症状が変わらない方は、自分の今ある症状がヘルニアではない事を考えなくてはいけません。
なぜなら、ヘルニアによる症状は1年間で改善されるというデータが出ているからです。
現にこのAさんも本当にヘルニアだったとしたら施術で改善されるはずがありませんからこのデータも
納得できると思います。
最後に
未病リハビリセンターハレルでは毎月多くの患者様に通院していただいております。
その一方で福岡市ではまだまだしびれの患者様が多くいて、必要のない手術をすすめられている、手術をしたが全く改善しない、デスクワークが出来ない、立ち仕事がつらい、朝起きるのが苦手だといった症状で、整形外科や接骨院、整体に通っておられます。
それにも関わらず、ほとんど症状が改善していない患者様が多くいらっしゃるのも事実です。
「このままで良いわけがない」
今あなたが自分のしびれの原因が分からず悩まれているのであれば、当院にご相談ください。
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