背部の神経痛ってどんな症状?

【医師が見逃したしびれの本当の原因を突き止める整体院】

ハレル野芥店院長の真野です。

本日は「背部の神経痛ってどんな症状?」について解説していきます。

 

背部の神経痛の特徴

背部の神経痛でよくみられる症状は、痛みや感覚鈍麻です。

この症状が見られると肋間神経痛と病名をつけられます。

肋間神経痛とは肋骨と肋骨の間の神経が筋肉や関節によって圧迫され痛みや感覚鈍麻などの症状をきたすもので、1番の好発部位は脇腹ですが背部にも起きることがあります。

特に深呼吸をすると痛みが増幅したり、横になると痛みがひどくなるといった症状がみられます。

 

神経痛になる原因

背部の神経痛の原因として一番多いのは胸郭の可動性が低下です。

胸郭が固くなると呼吸が浅くなります。体は酸欠になってしまうので酸素を取り入れるために努力性の呼吸(頑張って息をする)をします。

これにより肋間筋が過剰収縮し肋間神経を圧迫することで神経痛が発症されます。

 

予防・改善するには

現代の日本人は自殺率が世界1位というほどのストレス社会で生活しています。

ストレスを強く感じると胸郭が固くなり呼吸が浅くなってしまいます。

30分に1回のペースで深呼吸をする癖をつけ胸郭が固くならないようにしましょう。

 

まとめ

今回「背部の神経痛ってどんな症状?」についてまとめていきました。

自分では自覚がなくてスマホやパソコンのしすぎで前かがみの姿勢になり呼吸が浅くなっている方が多いです。

神経痛の予防のためにも『深呼吸』をする癖をつけていきましょう!

 

追伸

未病リハビリセンターハレル野芥店では 毎月多くの患者様に通院していただいております。

その一方で福岡市ではまだまだ足の痺れで悩まれている患者様が多くいて、必要のない手術をすすめられている、手術をしたが全く改善しない、デスクワークが出来ない、立ち仕事がつらい、朝起きるのが苦手だといった症状で、整形外科や接骨院、整体に通っておられます。

それにも関わらず、ほとんど症状が改善していない患者様が多くいらっしゃるのも事実です。

「このままで良いわけがない」

もしも、あなたが

「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう…」

「このまま痛みやしびれでちゃんと歩けなかったらどうしよう…」

といった不安な気持ちを持っておられるのであれば…

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